元ソフトウェアエンジニアが駐妻になって再就職困ったブログ

元組み込み&Androidのソフトを書いてたエンジニアが、駐妻でNYに行って、NYと帰国後に困ったお話。

AIジョブカレ 機械学習1回目

Android アプリの開発能力も微妙だし、でもまた開発に近い仕事やりたいしなー。と言うことで、学習再開することにしました。

 

やっぱり、ここは流行りの機械学習かな…と思ってCourseraを取り始めてみたのですが、やっぱり集中力が続かない(´;ω;`)

あと、娘がいるのもあって、家でなかなか勉強できなくて、、、スクールに行かねば!と、AIジョブカレに通うことにしました。

 

月に2回だけ、って言うのが良いですね。

4ヶ月のコースなのですが、どれくらいスキルがつくのかな、、、

 

1回目は本当にイントロでした。

Jupyter notebook の使い方、機械学習の種類、実際にはどんな場面で使われているか?などをさらっと2時間弱でやりました。

 

まだ1回なのでおススメかどうかはわかりませんが、毎回メモ的にブログにあげていこうと思います^ ^

 

#AIジョブカレ

 

 

再就職を振り返ってみる

2014年8月から2018年5月末までニューヨークに駐在妻という立場で滞在してました。

 

2013年中に仕事を辞めてしまっていたので、ブランクはほぼ5年…

再就職は割と大変でした。

 

アメリカにいる間には、ニューヨーク大学(NYU)のCourant Institute of Mathematicsのcomputer scienceの修士課程にいってみたり(妊娠して中退しちゃったけど…)、フリーランスでライターやってみたり、ちょっとは活動してました。

 

でも帰国したら、一度レールを外れた子持ちの再就職は厳しかったです。

 

フルタイム正社員としては5年のブランクがあったので、面接でその点をねちねち言われることもありましたね...

 

例えば、カメラメーカー某N社は、

大学院に行っていた間は、働いていたわけではないのでパフォーマンスは落ちているよね?英語力をアピールされても、うちは日本企業なのでそこまで英語は必要ない。

 

とか。すげーな、グローバル化無視。

 

某S社は

時短勤務はオフィシャルにはあるけど、時短にされるとアシスタント的な仕事しかさせられないから困る。

 

とか。わからんでもないけど…

 

なんとか内定は複数もらえたけど、お給料がソニーに新卒で入った時よりも低かったりで、大学院で勉強して努力してきたつもりだったのでめちゃくちゃ落ち込みました。

NYUのクラスメートたちはアメリカで続々就職を決めていたため(結構GAFAに決まっていた)、彼らの年収と比較して半分しか提示されない私は何なんだろう…と鬱っぽくもなりました。

 

最終的には、子育てしつつオンラインで大学院をつづけて、いつかGAFAに行こう!もしくは独立できるようにしよう!と方針を変えて、まずはパート的に働き始めることにしたのでした。(保育園がみつからなかったので、実家に頼らざる得なくなったという事情もあり…)

 

 

 

 

 

駐在妻って本当に羨ましい存在なのか??

駐在妻として2014-2018まで4年間ニューヨークに滞在していました。

 

駐在妻(いわゆるチューヅマ)って本当に羨ましい存在なのか??と4年間のチューヅマ生活が終わっても疑問です。

 

あと、俗に言うチューヅマは帰国後再就職できないやら何やら言われてるのも反論したいなぁ。。。

 

などなどありまして、私の経験したチューヅマ生活&帰国後再就職までの道のりをまとめたい(プラス愚痴を発散したい…)という事でブログを始めたいと思います!

 

ゆったり思い出しながら書いてみますー!